【速報】ローザンヌ国際バレエコンクール2017結果、中尾太亮など

2月4日の日本時間の夜に、第45回ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝が行われました。
準決勝から決勝に進んだのは20名で、日本人は4人がファイナリストとなりました。

決勝を生中継動画で見ましたが、今年はクラッシック部門でバリエーションの被りが少なく、楽しく観戦できました。
決勝進出者はクラシックで「ファイナリストの割には下手かも?」と思った人達も、皆コンテンポラリーが上手でした。近年は本当にコンテンポラリー重視ですね。そういえば2012年に1位になった菅井円加さんも、特にコンテンポラリーが素晴らしかったですね。

では、今年の結果を見ていきましょう!

2017年ファイナル結果

今年は8人がローザンヌ賞(スカラシップ賞またはプロ研修賞)を受賞しました。受賞者は、賞金のほか海外のバレエ団やバレエ学校に留学できる権利を与えられます。

決勝の受賞者の順位は以下の通りになっています。

1位 410番 Michele Esposito(イタリア)
↑コンテンポラリー賞とスイス賞も同時受賞。
コンテンポラリーでのニジンスキーでは、大歓声が沸きあがり、次の子が出にくいくらいでした。
2位 306番 Marina Fernandes Da Costa Duarte(ブラジル)
↑観客賞も同時受賞。 観客賞は、観客の投票によって決められる賞です。
個性的なキトリのバリエーションが印象的でした。
3位 415番 中尾太亮(日本)
テクニックがしっかりしていて、上手なので将来が楽しみです。
4位 201番 山元耕陽(日本)
まだ未完成な感じが逆に魅力です。
5位 102番 Lauren Hunter(アメリカ)
6位 423番 Stanislaw Wegrzyn(ポーランド)
7位 120番 Diana Georgia Ionescu(ルーマニア)
8位 406番 Sunu Lim(韓国)
ヌレエフ賞 205番 Denilson Almeida(ブラジル)

日本からは、中尾さんと山元さんの男子2名が見事入賞を果たしました!

入賞は逃しましたが藤本結香さんもすごく印象に残りました。
粗削りで優雅さはまだこれからという感じですが、エネルギッシュで表情豊かで可愛いなぁと思いました。バヤデールのレッスンでは「ファイター」と言われていたくらいのハツラツさで、コンテンポラリーのシンデレラストーリーはとても合っていました。
個性が強いので、そこを気に入ってもらえれば留学の話があるかもしれませんね。

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