子供のバレエは何歳から始めるのが一番良いのか徹底解説

子供が産まれて、2歳・3歳ともなると習い事を始める子どもが増えてきます。周りを見ても、「何の習い事をさせようかしら?」と考えているママ友が多いのではないでしょうか。
巷のママ友グループの会話でも、子供の習い事にまつわるトークは鉄板です。「うちの子はもう○○できるようになったのよ!」と自慢げに話すママさんもいますね。

子供の習い事と言えば、昨今は英会話教室が人気らしいですが、女の子の習い事としてクラシックバレエも根強い人気があります。
他の習い事に比べて、クラシックバレエを習わせる親御さんは本気度が高い傾向があります。あわよくば将来うちの子をバレリーナにさせたい!と思っているママさんが多いのです。

それゆえ、バレエを始める年齢が早ければ早いほど上手くなるのではないかと考えて、まだオムツが取れないような年齢からバレエの英才教育を始める子供も多くいますが、それってどうなの?と疑問に思いませんか。

今回の記事では、将来プロを目指すことも考えた場合、何歳までなら手遅れにならないのか、いつから始めるのが一番良いのか、を解説していこうと思います。

9歳までなら遅くない!

世界で活躍するような日本人バレリーナのバレエを始めた年齢は、だいたい3歳から9歳の間が多いです。例えば、森下洋子さんは3歳から、吉田都さんは9歳からバレエを始めています。

バレエは、立つ姿勢と体の柔軟性が大変重要になってきますが、その2つは女の子の場合10歳を過ぎた辺りから徐々に身に着けるのが難しくなってきます。生理が始まる小学校高学年くらいから体が出来上がってきますが、その前からバレエを始めてバレエ向きの体に矯正するということが大切になってくるのです。

9歳くらいまでであれば、何歳から始めても将来的に差がつくということはありません。芸術の世界はバレエに限ったことではないですが、熊川哲也さんも言っていた通り「バレエは条件・才能の世界」なのです。ちょっとでもバーレッスンを見れば、才能があるかすぐ分かるくらい素質が問われる世界なんですね。

9歳から始めた子どもがバレエの素質を持っていた場合、すぐに3歳から始めた子どもを追い抜くことは普通にあります。バレエの素質とは、運動神経や体の柔軟性、美しく見える所作ができる勘の良さ、音楽性、スタイル(身長・体重・脚の形)です。

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人気の年齢

9歳までは何歳でも関係ないですが、実際5・6歳くらいから始める子供が多いです。親御さんが子供の小学校入学と同時に何か習い事をさせようと考えて始めるケースや、子供自身の意思も出てくる年齢なので子供が「バレエを習いたい!」と言って始めるケースが多いのが理由です。

そう考えると、6歳ごろから始めれば一緒に始める年齢の子が多くてバレエ友達も作りやすいと思うので、この年齢がベストなのではないかと思います。バレエは、子供のころから何十年も同じ教室で長く続ける人も多いので、学校外で一生の友だちができるチャンスでもあります。

多くのバレエ教室では小学生クラスがあって、小学1年生から別クラスになっているので、そういう意味でも小学校入学時という年齢は始めるのにおススメの時期だと言えるでしょう。

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